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当主
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たうしゆ
ふりがな文庫
“
当主
(
たうしゆ
)” の例文
旧字:
當主
神主
(
かんぬし
)
宮氏の家に
貞和
(
ぢやうわ
)
文明
(
ぶんめい
)
の頃の
記録
(
きろく
)
今に
存
(
そん
)
せり。
当主
(
たうしゆ
)
は
文雅
(
ぶんが
)
を
好
(
このみ
)
、
吟詠
(
ぎんえい
)
にも
富
(
とめ
)
り、
雅名
(
がめい
)
を
正樹
(
まさき
)
といふ。
余
(
よ
)
も
同好
(
どうこう
)
を以て
交
(
まじはり
)
を
修
(
おさ
)
む。
幣下
(
へいした
)
と
唱
(
となふ
)
る
社家
(
しやけ
)
も
諸方
(
しよはう
)
にあまたある大社也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“当主”の意味
《名詞》
当主(とうしゅ)
現在の家の主。
(出典:Wiktionary)
“当主(
家長
)”の解説
家長(かちょう)は、一家の家督を継承して家族を統括し、その祭祀を主宰する者を指す。当主(とうしゅ)と同義の言葉とされている。
(出典:Wikipedia)
当
常用漢字
小2
部首:⼹
6画
主
常用漢字
小3
部首:⼂
5画
“当”で始まる語句
当
当然
当惑
当時
当前
当座
当家
当身
当麻
当嵌