トップ
>
家長
ふりがな文庫
“家長”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かちょう
33.3%
いへをさ
16.7%
いえなが
16.7%
だんなさん
16.7%
イヘヲサ
16.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かちょう
(逆引き)
親父が死んでからというもの、家中の者が、何だか変なんだ。それは単に
家長
(
かちょう
)
の死を悲しむという様なものではない。
疑惑
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
家長(かちょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
いへをさ
(逆引き)
またネルリの
家長
(
いへをさ
)
とヴェッキオの
家長
(
いへをさ
)
とが皮のみの衣をもて、その妻等が
紡錘
(
つむ
)
と麻とをもて、心に
足
(
た
)
れりとするを見たり 一一五—一一七
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
家長(いへをさ)の例文をもっと
(1作品)
見る
いえなが
(逆引き)
その父を尋ぬれば
去
(
さんぬ
)
る平治の乱に
誅
(
ちゅう
)
せられし悪右衛門督信頼卿の舎兄
民部少輔
(
みんぶのしょう
)
基成とて奥州平泉へ流され給ふ人の
乳母子
(
めのとご
)
に
宮内判官
(
くないほうがん
)
家長
(
いえなが
)
といひし人の娘なり
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
家長(いえなが)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
だんなさん
(逆引き)
家室さんは犬の仔を殺してくれと
家長
(
だんなさん
)
にいふのだが、殺すも不愍と隱しておいた。
春宵戯語
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
家長(だんなさん)の例文をもっと
(1作品)
見る
イヘヲサ
(逆引き)
築き立つる柱は、此
家長
(
イヘヲサ
)
の
御
(
ミ
)
心の鎮りなり。
日本文学の発生
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
家長(イヘヲサ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“家長”の解説
家長(かちょう)は、一家の家督を継承して家族を統括し、その祭祀を主宰する者を指す。当主(とうしゅ)と同義の言葉とされている。
(出典:Wikipedia)
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
“家長”で始まる語句
家長老
検索の候補
家長老
飛行家長
藤次家長
平内左衛門家長
長家
長束正家
裏長家
長話家
長船家
長岡家
“家長”のふりがなが多い著者
アリギエリ・ダンテ
南方熊楠
長谷川時雨
江戸川乱歩
夏目漱石
折口信夫