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家長
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かちょう
ふりがな文庫
“
家長
(
かちょう
)” の例文
親父が死んでからというもの、家中の者が、何だか変なんだ。それは単に
家長
(
かちょう
)
の死を悲しむという様なものではない。
疑惑
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
叔父は一番先に、
胴
(
どう
)
の
間
(
ま
)
というのか、真中の広い所に、
家長
(
かちょう
)
らしく
胡坐
(
あぐら
)
をかいてしまった。
彼岸過迄
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
“家長”の解説
家長(かちょう)は、一家の家督を継承して家族を統括し、その祭祀を主宰する者を指す。当主(とうしゅ)と同義の言葉とされている。
(出典:Wikipedia)
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
“家長”で始まる語句
家長老