“強飯(おこは)” の例文
お前(まへ)何(なに)を云(い)ふんだ、おせきさんぢやないお赤飯(せきはん)てえのだ。亭「お赤飯(せきはん)てえのは何(なん)だ。妻「強飯(おこは)のことだよ。亭「ムー、お赤飯(せきはん)てえのか、さうか。 ...
八百屋 (新字旧仮名) / 三遊亭円朝(著)
何(ど)うも皆(みな)さん遠方(ゑんぽう)の処(ところ)誠に有難(ありがた)う存(ぞん)じました、本来(ほんらい)ならば強飯(おこは)かお酢(すし)でも上(あ)げなければならないんですが、御承知(ごしようち)の通(とほ)りの貧乏葬式(びんばふどむらひ)でげすから、恐入(おそれいり)ましたが何(なに)も差上(さしあ)げませぬ
黄金餅 (新字旧仮名) / 三遊亭円朝(著)