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引留
ふりがな文庫
“引留”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひきと
61.1%
ひきとめ
33.3%
ひきとゞ
5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひきと
(逆引き)
私
(
わたし
)
ゃ又今日は相川様でお前を
引留
(
ひきと
)
めて帰る事が出来まいと思ったから、御用は済ませて仕舞ったから、お前は
直
(
すぐ
)
に殿様のお迎いに
行
(
ゆ
)
っておくれ
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
引留(ひきと)の例文をもっと
(11作品)
見る
ひきとめ
(逆引き)
しかし長く止まって居る事が出来ぬというお話でござれば長く
引留
(
ひきとめ
)
は致さぬけれども、とにかく私の一
了簡
(
りょうけん
)
で
極
(
き
)
める訳にいかないから
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
引留(ひきとめ)の例文をもっと
(6作品)
見る
ひきとゞ
(逆引き)
駈拔
(
かけぬ
)
く「時」をやらじとばかり、齒にて
引留
(
ひきとゞ
)
む。
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
引留(ひきとゞ)の例文をもっと
(1作品)
見る
引
常用漢字
小2
部首:⼸
4画
留
常用漢字
小5
部首:⽥
10画
“引”で始まる語句
引
引込
引摺
引返
引張
引掛
引籠
引立
引緊
引出
検索の候補
御引留
“引留”のふりがなが多い著者
村井弦斎
三遊亭円朝
泉鏡太郎
作者不詳
泉鏡花
上田敏
海野十三
江戸川乱歩
永井荷風
田山花袋