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底
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そこい
文をば
否という字にて起したり。否、君を思う心の深き
底をば今ぞ知りぬる。君は
故里に頼もしき
族なしとのたまえば、この地に
善き世渡りのたつきあらば、
留まりたまわぬことやはある。
“底”の意味
《名詞》
(そこ)器、図形、地形など、物体の最も下になる部分。即ち、ある部分の周囲が全て、その部分よりも高い位置をなしている場合のある部分。
(テイ)累乗の演算において、繰り返し掛け合わせられる数。対数 における 。基数。
;対義語
(語義1):頂
(出典:Wiktionary)