“山火事”の読み方と例文
読み方割合
やまかじ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はるからなつにかけてやまゆきえたころが、この山火事やまかじ一番いちばんおほときで、煙草たばこがらや、たきをしたひとのちよっとした不注意ふちゆういで、百年ひやくねんかゝつて出來上できあがつた森林しんりん數時間すうじかんもたゝないあひだ
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)
なほ伐木ばつぼくについで用心ようじんしなければならないのはおそろしい山火事やまかじです。
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)