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伐木
ふりがな文庫
“伐木”の読み方と例文
読み方
割合
ばつぼく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ばつぼく
(逆引き)
伐木
(
ばつぼく
)
丁々
(
ちょうちょう
)
山さらに幽なりで、再生したことがかえって真の悲劇という感じを深くしているようにわたしには思われるのです。
ハムレット
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
が、斧の音は、あの、
伐木
(
ばつぼく
)
丁々として、百里も遠く
幽
(
かすか
)
だのに、一枝、二枝、枝は、ざわざわと緑の水を浴びて落ちる。
日本橋
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
領内の
伐木
(
ばつぼく
)
の面積だけでも、年々多大の量を灰にするので、その支出の金額ばかりでなく、藩政上からも、信長は、その節約を心がけていたものだった。
新書太閤記:01 第一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
伐木(ばつぼく)の例文をもっと
(11作品)
見る
伐
常用漢字
中学
部首:⼈
6画
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
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