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白火事
ふりがな文庫
“白火事”の読み方と例文
読み方
割合
しろかじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しろかじ
(逆引き)
日が出ると、
晶々
(
きらきら
)
とした白金
末
(
まつ
)
になり、紫水晶末になるのである。山風をあらしと云えば霜の威力を何に
譬
(
たと
)
えよう? 地の上の
白火事
(
しろかじ
)
とでも云おう。大抵のものは
爛
(
ただ
)
れてしまう。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
白火事(しろかじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
事
常用漢字
小3
部首:⼅
8画
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徳冨健次郎
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