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振袖火事
ふりがな文庫
“振袖火事”の読み方と例文
読み方
割合
ふりそでかじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふりそでかじ
(逆引き)
振袖火事
(
ふりそでかじ
)
で有名な
本郷本妙寺
(
ほんごうほんみょうじ
)
向側の坂もまたその麓を流るる下水と小橋とのために私の記憶する処である。
日和下駄:一名 東京散策記
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
明暦三年の
振袖火事
(
ふりそでかじ
)
では、毎日のように吹き続く北西気候風に乗じて江戸の大部分を焼き払うにはいかにすべきかを慎重に考究した結果ででもあるように
本郷
(
ほんごう
)
、
小石川
(
こいしかわ
)
函館の大火について
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
振袖火事
(
ふりそでかじ
)
として知られた明暦の大火は言うまでもなく
函館の大火について
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
振袖火事(ふりそでかじ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“振袖火事(明暦の大火)”の解説
明暦の大火(めいれきのたいか)は、明暦3年1月18日から20日(1657年3月2日 - 4日)までに江戸の大半を焼いた大火災。かつてはこの年の干支から丁酉火事(ひのととりのかじ)、出火の状況から振袖火事(ふりそでかじ)、火元の地名から丸山火事(まるやまかじ)などとも呼んだ。
(出典:Wikipedia)
振
常用漢字
中学
部首:⼿
10画
袖
常用漢字
中学
部首:⾐
10画
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
事
常用漢字
小3
部首:⼅
8画
“振袖火事”の関連語
明暦大火
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