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振袖源太
ふりがな文庫
“振袖源太”の読み方と例文
読み方
割合
ふりそでげんた
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふりそでげんた
(逆引き)
明る日の朝、丁度兩國の見世物小屋の木戸が開かうといふ時、
振袖源太
(
ふりそでげんた
)
の輕業小屋は、錢形平次の子分で八方から取圍まれてしまひました。
銭形平次捕物控:002 振袖源太
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
両国に小屋を掛けて、江戸開府以来最初の
軽業
(
かるわざ
)
というものを見せた
振袖源太
(
ふりそでげんた
)
、前髪立ちの素晴らしい美貌と、水際立った鮮やかな芸当に、すっかり江戸っ子の人気を
掴
(
つか
)
んでしまいました。
銭形平次捕物控:002 振袖源太
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
振袖源太(ふりそでげんた)の例文をもっと
(2作品)
見る
振
常用漢字
中学
部首:⼿
10画
袖
常用漢字
中学
部首:⾐
10画
源
常用漢字
小6
部首:⽔
13画
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
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