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寸
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き
ふりがな文庫
“
寸
(
き
)” の例文
弟
(
いろと
)
水齒別
(
みづはわけ
)
一
の命、
多治比
(
たぢひ
)
の
柴垣
(
しばかき
)
の宮
二
にましまして、天の下治らしめしき。天皇、
御身
(
みみ
)
の
長
(
たけ
)
九尺二寸半
(
ここのさかまりふたきいつきだ
)
。御齒の長さ一
寸
(
き
)
、廣さ二
分
(
きだ
)
。上下等しく
齊
(
ととの
)
ひて、既に珠を
貫
(
ぬ
)
けるが如く
三
なりき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
“寸”の解説
寸(すん)は、尺貫法における長さの単位であり、日本では約 30.303 mmである。尺の10分の1と定義される。寸の10分の1が分(ぶ)である。平安時代には「す」と書かれることもある。古代の文献では訓で「き」と呼ぶこともある。
(出典:Wikipedia)
寸
常用漢字
小6
部首:⼨
3画
“寸”を含む語句
一寸
燐寸
一寸々々
寸法
一寸法師
寸々
寸時
寸毫
寸断
方寸
一寸見
燐寸箱
寸燐
寸斷
寸尺
寸分
寸隙
寸白
寸志
寸鉄
...