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寝部屋
ふりがな文庫
“寝部屋”の読み方と例文
読み方
割合
ねべや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ねべや
(逆引き)
わたしたちの
寝部屋
(
ねべや
)
をわたしはどんなに美しいと思ったろう。そこには白い
寝台
(
ねだい
)
がならんでいた。
窓
(
まど
)
は湖水を見晴らす
露台
(
ろだい
)
に向かって開いていた。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
買い求めると番頭に
見咎
(
みとが
)
められぬように
棹
(
さお
)
と
胴
(
どう
)
とを別々に
天井裏
(
てんじょううら
)
の
寝部屋
(
ねべや
)
へ持ち込み
春琴抄
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
その時、女王様は立ち上って、
寝部屋
(
ねべや
)
へ行こうとされました。
ルルとミミ
(新字新仮名)
/
夢野久作
、
とだけん
(著)
寝部屋(ねべや)の例文をもっと
(5作品)
見る
“寝部屋”の解説
寝部屋(ねべや)とは一般に民家の寝室を指す。あるいは、近代以前の日本の伝統的村落共同体の青年男女が自家を離れて起臥する合同の寝室を指す語でもあり、寝宿とも呼ばれた。
(出典:Wikipedia)
寝
常用漢字
中学
部首:⼧
13画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
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