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子
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こお
ふりがな文庫
“
子
(
こお
)” の例文
まだ誕生やそこらの
子
(
こお
)
を、
手術
(
しじつ
)
じゃとやら何とやらいうて、生きた
目
(
めえ
)
をつつき回すんじゃそうなが、そんなことしてえいことかなあ。
大根の葉
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
ケッタカ、ケッタカ。蹴ってやる。おどれや。もう健
帰
(
い
)
にくされ、健はうちの
子
(
こお
)
とちがうがい、健
家
(
く
)
い帰にくされ。
大根の葉
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
母親の葬式の時初めて来たカヤノの夫は、べったりとしたような声で、おとなしかったらうちの
子
(
こお
)
にしてあげるで、と実枝を抱いた。それが実枝がいやだという。
暦
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
“子”の意味
《名詞》
(こ)息子又は娘
(こ)こども、児童
(こ)若者。特に若い女性
(ね)十二支の第一。ね。
(シ)子爵の略。
(出典:Wiktionary)
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“子”を含む語句
女子
帽子
男子
長椅子
卓子
拍子
子供
調子
赤子
童子
娘子
容子
吾子
梯子
骰子
硝子
障子
案山子
杓子
種子
...