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奇々怪々
ふりがな文庫
“奇々怪々”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ききかいかい
70.0%
きゝくわい/\
20.0%
き/\くわい/\
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ききかいかい
(逆引き)
その
奇々怪々
(
ききかいかい
)
なる部屋部屋を見て歩いているうちに、とつぜん
床
(
ゆか
)
が落ち、あッという間に一同はこの部屋へ落ちこんだのだ。
時計屋敷の秘密
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
奇々怪々(ききかいかい)の例文をもっと
(7作品)
見る
きゝくわい/\
(逆引き)
形
(
かたち
)
に
現
(
あら
)
はされたもので、
最
(
もつと
)
も
古
(
ふる
)
いと
思
(
おも
)
はれるものは
山東省
(
さんとうしやう
)
の
武氏祠
(
ぶしし
)
の
浮彫
(
うきぼり
)
や
毛彫
(
けぼり
)
のやうな
繪
(
ゑ
)
で、
是
(
これ
)
は
後漢時代
(
ごかんじだい
)
のものであるが、
其
(
その
)
化物
(
ばけもの
)
は
何
(
いづ
)
れも
奇々怪々
(
きゝくわい/\
)
を
極
(
きは
)
めたものである。
妖怪研究
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
奇々怪々(きゝくわい/\)の例文をもっと
(2作品)
見る
き/\くわい/\
(逆引き)
人これを知るゆゑ、かれに
盗
(
ぬすまれ
)
じとて人智を以てかまへおけども、すこしの
間
(
ま
)
に
奪
(
うば
)
ひ喰ふ、
其妖術
(
そのえうじゆつ
)
奇々怪々
(
き/\くわい/\
)
いふべからず、時としてかれが
来
(
くる
)
とこざるは
鼠
(
ねずみ
)
のごとし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
奇々怪々(き/\くわい/\)の例文をもっと
(1作品)
見る
“奇々怪々”の解説
『奇々怪々』(ききかいかい)はカートエンターテイメントプロデュース、企画・制作の舞台。
2009年12月に「奇々怪々~もののけ達の夜~」柿﨑裕治脚本・演出で、「新宿SPACE107」で上演したのが初演である。
(出典:Wikipedia)
奇
常用漢字
中学
部首:⼤
8画
々
3画
怪
常用漢字
中学
部首:⼼
8画
々
3画
“奇々”で始まる語句
奇々
奇々妙々
奇々羅金鶏
検索の候補
奇怪
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“奇々怪々”のふりがなが多い著者
佐藤紅緑
鈴木牧之
伊東忠太
山東京山
海野十三
江戸川乱歩