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武氏祠
ふりがな文庫
“武氏祠”の読み方と例文
読み方
割合
ぶしし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶしし
(逆引き)
形
(
かたち
)
に
現
(
あら
)
はされたもので、
最
(
もつと
)
も
古
(
ふる
)
いと
思
(
おも
)
はれるものは
山東省
(
さんとうしやう
)
の
武氏祠
(
ぶしし
)
の
浮彫
(
うきぼり
)
や
毛彫
(
けぼり
)
のやうな
繪
(
ゑ
)
で、
是
(
これ
)
は
後漢時代
(
ごかんじだい
)
のものであるが、
其
(
その
)
化物
(
ばけもの
)
は
何
(
いづ
)
れも
奇々怪々
(
きゝくわい/\
)
を
極
(
きは
)
めたものである。
妖怪研究
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
武氏祠(ぶしし)の例文をもっと
(1作品)
見る
“武氏祠”の解説
武氏祠(ぶしし、wǔshìcí)は、中国の考古遺跡の一つ。山東省済寧市嘉祥県にある、後漢の豪族武氏を祀った墓地建造物群の総称。嘉祥武氏墓群石刻の名で全国重点文物保護単位に登録されている。
「画像石」すなわち中国神話や歴史故事を描いた壁画・レリーフで知られる。その画像石のうつし(拓本)が、図像資料として広く参照されている。
(出典:Wikipedia)
武
常用漢字
小5
部首:⽌
8画
氏
常用漢字
小4
部首:⽒
4画
祠
漢検1級
部首:⽰
10画
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武士
武
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