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夫
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ひこぢ
ふりがな文庫
“
夫
(
ひこぢ
)” の例文
その
姙
(
はら
)
める事を怪みて、その女に問ひて曰はく、「
汝
(
いまし
)
はおのづから
姙
(
はら
)
めり。
夫
(
ひこぢ
)
無きにいかにかも
姙
(
はら
)
める」
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
仍
(
よ
)
りて
婚
(
まぐはひ
)
して
嫡妻
(
むかひめ
)
とす。ここにその孃子、常に種種の
珍
(
ため
)
つ
味
(
もの
)
を設けて、恆にその
夫
(
ひこぢ
)
に食はしめき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
この時、その
夫
(
ひこぢ
)
速總別の王の來れる時に、その
妻
(
みめ
)
女鳥の王の歌ひたまひしく
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
“夫”の意味
《名詞》
(おっと、古・つま)男性の配偶者。
(出典:Wiktionary)
“夫”の解説
夫 (おっと)は、結婚している男性を指す。配偶者(妻)や家族との関係や、社会的、法的な位置づけは時代や文化によって多様である。
(出典:Wikipedia)
夫
常用漢字
小4
部首:⼤
4画
“夫”を含む語句
大丈夫
丈夫
夫婦
情夫
夫人
老夫
車夫
漁夫
大夫
太夫
猟夫
樵夫
水夫
密夫
豈夫
鰥夫
夫婦喧嘩
武夫
女丈夫
入夫
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