トップ
>
天帝
ふりがな文庫
“天帝”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ゼウス
33.3%
てんてい
33.3%
デウス
16.7%
でうす
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゼウス
(逆引き)
ましてマリヤや
基督
(
キリスト
)
に対しては頭を下げたことさえない。
天帝
(
ゼウス
)
の教えを信じたのは俺ではなくて夏彦であった。……島太夫お前は覚えていような。
八ヶ嶽の魔神
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
天帝(ゼウス)の例文をもっと
(2作品)
見る
てんてい
(逆引き)
分ッたにも、
最
(
も
)
う明白に分ッたよ、罪人は此老人が死切れた物と思い安心して逃て仕舞ッたが実は
是
(
こ
)
れが
本統
(
ほんとう
)
に
天帝
(
てんてい
)
の見張て居ると云う者だろうよ
血の文字
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
天帝(てんてい)の例文をもっと
(2作品)
見る
デウス
(逆引き)
殊に寛永年度のきびしい
邪宗門狩
(
じゃしゅうもんが
)
りの
法度
(
はっと
)
が天下に
布
(
し
)
かれて以来日本の地には、表面、切支丹の宗徒まったく影を絶っているようでありましたが、事実は、柱に
天帝
(
デウス
)
の像をかくして
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
天帝(デウス)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
でうす
(逆引き)
ふと、支倉六右衛門の面へ作笑ひを送つたが、乾いた喉の中では、幾度も、
天帝
(
でうす
)
聖瑪利亜
(
さんたまりあ
)
童女
(
びるじん
)
聖瑪利亜
(
さんたまりあ
)
と叫んでゐた。
仙台の夏
(新字旧仮名)
/
石川善助
(著)
天帝(でうす)の例文をもっと
(1作品)
見る
“天帝”の解説
天帝(てんてい、tian di)、上帝(じょうてい、shang di)は、中国における天上の最高神を意味する語。
天地・宇宙・万物を支配する神、造物主(古代中国)。
神、ヤハウェ(キリスト教)。
帝釈天(仏教)。
(出典:Wikipedia)
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
帝
常用漢字
中学
部首:⼱
9画
“天”で始まる語句
天
天井
天鵞絨
天狗
天晴
天幕
天窓
天気
天地
天竺
検索の候補
梵天帝釈
帝釈天
帝釈諸天
感天大帝
“天帝”のふりがなが多い著者
シャーロット・ブロンテ
石川善助
黒岩涙香
国枝史郎
吉川英治