“てんてい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
点綴86.7%
天帝6.7%
囀啼3.3%
天庭3.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
高山植物が青苔のように其間を点綴(てんてい)している。近く南に聳え立つ岩塊の堆積から成る一隆起は、二千八百九十一米の広河内岳である。
僕はあなたを要求する——僕の快樂の爲めにではなく、僕の天帝(てんてい)の使命の爲めにです。
拝啓、小生は小鳥類を餌養(じよう)し、籠中(ろうちゅう)に運動し、余念なく時節につれて囀啼(てんてい)するを見聞し、無上の快事といたしおり候(そうろう)。
妖怪報告 (新字新仮名) / 井上円了(著)
第二はその方の天庭(てんてい)に日蝕の如き蔭がある。これぞ盗心の蔵する証拠。生れながらの大盗心、人力をもって払い難い。第三はそなたの鼻梁(びりょう)の黒子(ほくろ)財宝に心を迷わす印。第四は黒い唇じゃ。
蔦葛木曽棧 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)