トップ
>
てんてい
ふりがな文庫
“てんてい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
点綴
86.7%
天帝
6.7%
囀啼
3.3%
天庭
3.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
点綴
(逆引き)
高山植物が青苔のように其間を
点綴
(
てんてい
)
している。近く南に聳え立つ岩塊の堆積から成る一隆起は、二千八百九十一米の広河内岳である。
朝香宮殿下に侍して南アルプスの旅
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
てんてい(点綴)の例文をもっと
(26作品)
見る
天帝
(逆引き)
僕はあなたを要求する——僕の快樂の爲めにではなく、僕の
天帝
(
てんてい
)
の使命の爲めにです。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
てんてい(天帝)の例文をもっと
(2作品)
見る
囀啼
(逆引き)
拝啓、小生は小鳥類を
餌養
(
じよう
)
し、
籠中
(
ろうちゅう
)
に運動し、余念なく時節につれて
囀啼
(
てんてい
)
するを見聞し、無上の快事といたしおり
候
(
そうろう
)
。
妖怪報告
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
てんてい(囀啼)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
天庭
(逆引き)
第二はその方の
天庭
(
てんてい
)
に日蝕の如き蔭がある。これぞ盗心の蔵する証拠。生れながらの大盗心、人力をもって払い難い。第三はそなたの
鼻梁
(
びりょう
)
の
黒子
(
ほくろ
)
財宝に心を迷わす印。第四は黒い唇じゃ。
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
てんてい(天庭)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
でうす
ゼウス
デウス
つづ
てんせつ
てんてつ