“大枚”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
たいまい83.3%
だいまい16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いつだったかも、主人の金をられたお手代が、橋から飛ぼうとしているのを見て、大枚百両をつかましてやったようなお人だ。
雪之丞変化 (新字新仮名) / 三上於菟吉(著)
ただし願わくはスラリと大枚な高慢税を出してみたい。廷珸や正賓のような者に誰しも関係したくは思うまい。
骨董 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
その中村氏が以前まだ早稲田の学生で居た頃、ある新聞の懸賞小説に当選して、大枚三百円かの賞金を貰ふ事になつた。
源「殿様は荒い言葉もお掛なすった事もなかったが大枚の百両の金が紛失したので、金ずくだから御尤もの事だ、お隣の宮野邊の御次男様にお頼み申し、お詫言を願っていたゞけ」