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夕
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よひ
ふりがな文庫
“
夕
(
よひ
)” の例文
昼は
九九
しみらに打
臥
(
ふ
)
して、
夕
(
よひ
)
々ごとには
壠
(
つか
)
のもとに
詣
(
まう
)
でて見れば、小草はやくも
繁
(
しげ
)
りて、虫のこゑすずろに悲し。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
世にも悲しげなる
形
(
さま
)
して、花をたむけ水を
灌
(
そそ
)
ぎたるを見て、あな哀れ、わかき
御許
(
おもと
)
のかく
一〇二
気疎
(
けうと
)
きあら野にさまよひ給ふよといふに、女かへり見て、我が身
夕
(
よひ
)
々ごとに詣で
侍
(
はべ
)
るには
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
“夕”の意味
《名詞》
(ゆう)日暮れから夜半にかけて。ゆうべ。
(出典:Wiktionary)
“夕”の解説
夕(ゆう、ゆうべ)は、1日のうち太陽が沈んで暗くなる時間帯を指す。
(出典:Wikipedia)
夕
常用漢字
小1
部首:⼣
3画
“夕”を含む語句
夕食
夕飯
朝夕
夕照
夕陽
夕映
夕餐
夕餉
夕暮
昨夕
一夕
旦夕
夕立
夕炊
夕方
夕凪
夕栄
夕涼
夕霧
夕凉
...