よひ)” の例文
昼は九九しみらに打して、よひ々ごとにはつかのもとにまうでて見れば、小草はやくもしげりて、虫のこゑすずろに悲し。
世にも悲しげなるさまして、花をたむけ水をそそぎたるを見て、あな哀れ、わかき御許おもとのかく一〇二気疎けうときあら野にさまよひ給ふよといふに、女かへり見て、我が身よひ々ごとに詣ではべるには