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四匁
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しもんめ
ふりがな文庫
“
四匁
(
しもんめ
)” の例文
これ/\
何
(
なん
)
でも
医者
(
いしや
)
の
云
(
い
)
ふ
通
(
とほり
)
になれ、
素人
(
しろうと
)
の
癖
(
くせ
)
に
何
(
なに
)
が
解
(
わか
)
るものか、
是
(
これ
)
は
舎利塩
(
しやりえん
)
を
四匁
(
しもんめ
)
粉薬
(
こぐすり
)
にして
遣
(
つか
)
はすから、
硝盃
(
コツプ
)
に水を
注
(
つ
)
ぎ
能
(
よ
)
く
溶
(
と
)
いて
然
(
さ
)
うして
飲
(
の
)
め、
夫
(
それ
)
から
規那塩
(
きなえん
)
を一
分
(
ぶん
)
入
(
い
)
れる
処
(
ところ
)
ぢやが
華族のお医者
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
四
常用漢字
小1
部首:⼞
5画
匁
漢検準1級
部首:⼓
4画
“四”で始まる語句
四辺
四方
四
四邊
四方山
四肢
四阿
四谷
四人
四角