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合卷
ふりがな文庫
“合卷”の読み方と例文
新字:
合巻
読み方
割合
がふくわん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
がふくわん
(逆引き)
明治十二三年頃
(
めいぢじふにさんねんごろ
)
の
出版
(
しゆつぱん
)
だと
思
(
おも
)
ふ——
澤村田之助曙双紙
(
さはむらたのすけあけぼのさうし
)
と
云
(
い
)
ふ
合卷
(
がふくわん
)
ものの、
淡彩
(
たんさい
)
の
口繪
(
くちゑ
)
に、
黒縮緬
(
くろちりめん
)
の
羽織
(
はおり
)
を
撫肩
(
なでがた
)
に
引
(
ひ
)
つ
掛
(
か
)
けて、
出
(
で
)
の
衣裝
(
いしやう
)
の
褄
(
つま
)
を
取
(
と
)
つた、
座敷
(
ざしき
)
がへりらしい、
微醉
(
ほろよひ
)
の
婀娜
(
あだ
)
なのが
麻を刈る
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
合卷(がふくわん)の例文をもっと
(1作品)
見る
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
卷
部首:⼙
8画
“合”で始まる語句
合
合点
合羽
合槌
合歓
合図
合掌
合力
合點
合戦
“合卷”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花