“反起”の読み方と例文
読み方割合
はねおき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
聞權三も反起(はねおき)打連立(うちつれだち)て表へ出(いで)昨夜(ゆうべ)此所(ここ)にて何か洗し樣子なるが夜中と云(いひ)合點(がてん)行(ゆか)ずと見れば天水桶(てんすゐをけ)の側(そば)は血に染(そみ)中(なか)の水も淡紅(もゝいろ)になりて居る故不思議に思ひ我々が歸ると勘太郎も直(すぐ)に續(つゞい)て這入(はひり)しが慥(たしか)に勘太郎なるべし喧嘩の戻りか但(たゞし)追落(おひおとし)でもしたか生得(しやうとく)惡黨(あくたう)なれば夜稼(よかせぎ)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)