トップ
>
反起
ふりがな文庫
“反起”の読み方と例文
読み方
割合
はねおき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はねおき
(逆引き)
聞權三も
反起
(
はねおき
)
打連立
(
うちつれだち
)
て表へ
出
(
いで
)
昨夜
(
ゆうべ
)
此所
(
ここ
)
にて何か洗し樣子なるが夜中と
云
(
いひ
)
合點
(
がてん
)
行
(
ゆか
)
ずと見れば
天水桶
(
てんすゐをけ
)
の
側
(
そば
)
は血に
染
(
そみ
)
中
(
なか
)
の水も
淡紅
(
もゝいろ
)
になりて居る故不思議に思ひ我々が歸ると勘太郎も
直
(
すぐ
)
に
續
(
つゞい
)
て
這入
(
はひり
)
しが
慥
(
たしか
)
に勘太郎なるべし喧嘩の戻りか
但
(
たゞし
)
追落
(
おひおとし
)
でもしたか
生得
(
しやうとく
)
惡黨
(
あくたう
)
なれば
夜稼
(
よかせぎ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
反起(はねおき)の例文をもっと
(1作品)
見る
反
常用漢字
小3
部首:⼜
4画
起
常用漢字
小3
部首:⾛
10画
“反”で始まる語句
反
反古
反対
反駁
反身
反物
反故
反撥
反芻
反響
検索の候補
起反