“半切(はんき)” の例文
手(て)ならひが能(よ)く出來(でき)たれば此次(このつぎ)には文(ふみ)を書(か)きて見(み)せ給へと勿体(もつたい)ない奉書(ほうしよう)の繪(ゑ)半切(はんき)れを手遊(おもちや)に下(くだ)された事(こと)忘(わす)れはなさるまい
経つくゑ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
そして後には図の下方にあるミカン半切(はんき)れ図が示すように、右の毛は嚢(ふくろ)の中いっぱいに充満(じゅうまん)する。
植物知識 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)