トップ
>
前提
ふりがな文庫
“前提”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぜんてい
42.9%
まえおき
42.9%
まえお
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぜんてい
(逆引き)
「今朝も大分警視庁の人に
苛
(
いじ
)
められましたから、もう平気で
喋
(
しゃべ
)
れますよ」と鴨田研究員は
前提
(
ぜんてい
)
して「私は時計を見ない
癖
(
くせ
)
なのでしてネ、
正午
(
ひる
)
のサイレンからして、 ...
爬虫館事件
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
前提(ぜんてい)の例文をもっと
(3作品)
見る
まえおき
(逆引き)
「じつあ、牢城の
管営
(
かんえい
)
と、
施恩
(
しおん
)
さんの父子が、蔭ながら、たいそうお前さんの身を案じていなさる」と
前提
(
まえおき
)
して
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
前提(まえおき)の例文をもっと
(3作品)
見る
まえお
(逆引き)
そう
前提
(
まえお
)
きして、清経は、頼朝の
命
(
めい
)
として、次のような事を伝えた。
日本名婦伝:静御前
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
前提(まえお)の例文をもっと
(1作品)
見る
“前提”の意味
《名詞》
前 提(ぜんてい)
或る事が成立つための前置きとしての事柄。
推論の基礎となる命題。
(出典:Wiktionary)
“前提”の解説
前提(ぜんてい)とは、ある物事が成り立つためにあらかじめ満たされていなければならない条件のことをいう。論理学・言語学では、いくつか異なった文脈で用いられる。
(出典:Wikipedia)
前
常用漢字
小2
部首:⼑
9画
提
常用漢字
小5
部首:⼿
12画
“前”で始まる語句
前
前後
前途
前方
前垂
前刻
前様
前栽
前屈
前掛
検索の候補
此前提
“前提”のふりがなが多い著者
吉川英治
海野十三
泉鏡花