“前提”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
まえおき50.0%
ぜんてい33.3%
まえお16.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“前提”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 戯曲0.5%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
「じつあ、牢城の管営かんえいと、施恩しおんさんの父子が、蔭ながら、たいそうお前さんの身を案じていなさる」と前提まえおきして、
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
学円 さて談話はなしはこれからなんじゃ、今のはほんの前提まえおきですが。
夜叉ヶ池 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
しかし、成層圏飛行の研究の目標は、やがてわれわれ人類が、はるかに月に飛行し、火星に飛行するための前提ぜんていとして、宇宙飛行の技術を完成することにあるのだと云ってよろしいと思う。
成層圏飛行と私のメモ (新字新仮名) / 海野十三(著)
というのも実はこの物語の主人公であり、又同時に尊い実験者であるところの私の亡友ぼうゆうY——が亡くなる少し前に、是非私に判断してれという前提ぜんていのもとに秘密に語った彼自身の驚くべき実験談なのでして、内容が内容だから、他へは決してらさぬことを誓わされたものなのです。
壊れたバリコン (新字新仮名) / 海野十三(著)
そう前提まえおきして、清経は、頼朝のめいとして、次のような事を伝えた。
日本名婦伝:静御前 (新字新仮名) / 吉川英治(著)