“前厄”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
まえやく70.0%
まへやく30.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
前厄まえやく本厄ほんやく後厄あとやくと三年網を張って待っていれば何か病気が引っかかるよ。チブスになってやるぞ」
親鳥子鳥 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)
叔父は父の弟で、わたくしの母よりも五つの年上で、その頃四十一の前厄まえやくだと聞いていました。
蜘蛛の夢 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
落たるも落たるも下は敷石に模様がへの処ありて、掘おこして積みたてたる切角きりかどに頭脳したたか打ちつけたれば甲斐かひなし、哀れ四十二の前厄まへやくと人々のちに恐ろしがりぬ
大つごもり (新字旧仮名) / 樋口一葉(著)
「すると前厄まへやくか」