“まへやく”の漢字の書き方と例文
語句割合
前厄100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
落たるも落たるも下は敷石に模様がへの処ありて、掘おこして積みたてたる切角(きりかど)に頭脳したたか打ちつけたれば甲斐(かひ)なし、哀れ四十二の前厄(まへやく)と人々後(のち)に恐ろしがりぬ
大つごもり (新字旧仮名) / 樋口一葉(著)
「すると前厄(まへやく)か」
落(おち)たるも落(おち)たるも下(した)は敷石(しきいし)に模樣(もやう)がへの處(ところ)ありて、堀(ほり)おこして積(つ)みたてたる切角(きりかど)に頭腦(づのう)したゝか打(う)ちつけたれば甲斐(かひ)なし、哀(あは)れ四十二の前厄(まへやく)と人々(ひと/″\)後(のち)に恐(おそ)ろしがりぬ
大つごもり (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)