“利刃:りじん” の例文
“利刃:りじん”を含む作品の著者(上位)作品数
林不忘2
中里介山1
吉川英治1
夏目漱石1
“利刃:りじん”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
あごのあたりに利刃りじんがひらめく時分にはごりごり、ごりごりと霜柱しもばしらを踏みつけるような怪しい声が出た。
草枕 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
「汝、わが年の老いたるを笑うといえども、手の中の刃は、いまだ年をとらぬ。わが利刃りじんを試みてから広言を吐け」と罵り返し、馬をすすめて張〓にあたった。
三国志:09 図南の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
青い火花が雨に散って、いつのまにさやを出たか、帰雁の利刃りじんが押して来る。
つづれ烏羽玉 (新字新仮名) / 林不忘(著)
霜をとかした流水がそのままったような、見るだに膚寒い利刃りじんである。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
この女王様の第一の利刃りじんは軽蔑です。
大菩薩峠:41 椰子林の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
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