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六
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むっ
ふりがな文庫
“
六
(
むっ
)” の例文
一休
(
いっきゅう
)
さんは、
六
(
むっ
)
つのとき いなり
山
(
やま
)
の きたに ある あんこくじと いう おてらに はいって、ぼうさんに なることに なりました。
一休さん
(新字新仮名)
/
五十公野清一
(著)
私がまだ
六
(
むっ
)
つか
七
(
なな
)
つの時分でした。
梨の実
(新字新仮名)
/
小山内薫
(著)
きたない きものを きた こじきの
母
(
はは
)
おやが、
五
(
いつ
)
つか
六
(
むっ
)
つぐらいの
子
(
こ
)
どもを そばに すわらせて、おもちゃを やっているのでした。
一休さん
(新字新仮名)
/
五十公野清一
(著)
「ええ、おかげさまで いつか 十八に なりました。おししょうさまの もとに まいりましたのは、
六
(
むっ
)
つの ときで ございますから、いつの まにか 十三ねん たちました。まるで ゆめの ようです。」
一休さん
(新字新仮名)
/
五十公野清一
(著)
“六”の意味
《名詞》
六(ろく)
6。五より一多い数。カ行、ハ行の前では促音便になる。
(出典:Wiktionary)
六
常用漢字
小1
部首:⼋
4画
“六”を含む語句
六歳
六ヶ敷
六日
六合
六個
四六時中
六月
六ヶ
小六
六花
六十
十六夜
許六
六尺
中六番町
六時
六浦
六角
丈六
二六時中
...