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六浦
ふりがな文庫
“六浦”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
むつら
71.4%
むつうら
14.3%
ムツラ
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むつら
(逆引き)
まして、執権御所の近火とあっては、
六浦
(
むつら
)
、
腰越
(
こしごえ
)
の遠くからさえ、この夜、駒にムチを当てた武士が少なくなかったことであろう。
私本太平記:02 婆娑羅帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
六浦(むつら)の例文をもっと
(5作品)
見る
むつうら
(逆引き)
そこで、小生も車を降りてどんなものかとこころみる。
六浦
(
むつうら
)
一望、なるほど、彼は風流児である。
随筆 私本太平記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
六浦(むつうら)の例文をもっと
(1作品)
見る
ムツラ
(逆引き)
ほの/″\と
六浦
(
ムツラ
)
の浜に立ち別れゆきにし日より 見ずなりにけり
鵠が音:01 鵠が音
(新字旧仮名)
/
折口春洋
(著)
六浦(ムツラ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“六浦”の解説
六浦(むつうら、むつら)は、神奈川県横浜市金沢区にある地名。かつては武蔵国久良岐郡に属し、江戸湾の港町として栄えた。現在は「むつうら」と呼ばれているが、以前は「むつら」と呼ばれ、中世の文書には「六面」・「六連」とも書かれた。
本項では、隣接する六浦町(むつうらちょう)についてもあわせて述べる。住居表示は六浦町が未実施区域、六浦が実施済み区域。
(出典:Wikipedia)
六
常用漢字
小1
部首:⼋
4画
浦
常用漢字
中学
部首:⽔
10画
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