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公明
ふりがな文庫
“公明”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こうめい
50.0%
きみあき
25.0%
きんめい
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうめい
(逆引き)
人目
(
ひとめ
)
に
附易
(
つきやす
)
き
天井裏
(
てんじやうゝら
)
に
掲
(
かゝ
)
げたる
熊手
(
くまで
)
によりて、一
年
(
ねん
)
若干
(
そくばく
)
の
福利
(
ふくり
)
を
掻
(
か
)
き
招
(
まね
)
き
得
(
う
)
べしとせば
斃
(
たふ
)
せ/\の
数
(
かず
)
ある
呪
(
のろ
)
ひの
今日
(
こんにち
)
に
於
(
おい
)
て、そは
余
(
あま
)
りに
公明
(
こうめい
)
に
失
(
しつ
)
したるものにあらずや
もゝはがき
(新字旧仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
公明(こうめい)の例文をもっと
(2作品)
見る
きみあき
(逆引き)
万里小路宣房
(
までのこうじのぶふさ
)
、三条
公明
(
きみあき
)
、藤原ノ藤房、二条道平、
北畠顕房
(
きたばたけあきふさ
)
、吉田ノ大納言定房まで——およそ今上をめぐる上卿という上卿は、このほか、余すなく中殿の東西に居ながれた。
私本太平記:02 婆娑羅帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
公明(きみあき)の例文をもっと
(1作品)
見る
きんめい
(逆引き)
みかどは
寝殿
(
しんでん
)
の
階
(
はし
)
ノ
間
(
ま
)
にお
茵
(
しとね
)
をおかれ、
階
(
はし
)
の東に、二条ノ道平、堀河ノ大納言、
春宮
(
とうぐう
)
ノ大夫
公宗
(
きんむね
)
、侍従ノ中納言
公明
(
きんめい
)
、
御子左
(
みこひだり
)
ノ為定などたくさんな衣冠が居ながれていた。
私本太平記:10 風花帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
公明(きんめい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“公明”の意味
《名詞》
公明(こうめい)
公平で隠し立てがないこと。また、そのようなさま。
《固有名詞》
公明(こうめい)
日本の政党「公明党」の略称。
(出典:Wiktionary)
公
常用漢字
小2
部首:⼋
4画
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
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