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八十歳
ふりがな文庫
“八十歳”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
やそとせ
50.0%
ハチヂウ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やそとせ
(逆引き)
ここに詔らしめたまひしくは「
汝
(
いまし
)
、
嫁
(
とつ
)
がずてあれ。今召さむぞ」とのりたまひて、宮に還りましつ。かれその赤猪子、天皇の命を仰ぎ待ちて、既に
八十歳
(
やそとせ
)
を經たり。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
被
(
かがふ
)
りて、大命を仰ぎ待ちて、今日に至るまで
八十歳
(
やそとせ
)
を經たり。今は容姿既に老いて、更に恃むところなし。然れども、おのが志を顯はし白さむとして、まゐ出でつらくのみ
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
八十歳(やそとせ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ハチヂウ
(逆引き)
吾
(
ワ
)
だケエに十年も
後家
(
ごけ
)
立デデせ、
他
(
ホガ
)
の
家
(
エ
)
ガら
童
(
ワラシ
)
貰
(
もら
)
て
藁
(
わら
)
の上ララ
育
(
そだ
)
デデ見デも、
羸弱
(
キヤな
)
くてアンツクタラ病氣ネ
罹
(
トヅガ
)
れデ死なれデ見れば、
派立
(
ハダヂ
)
の
目腐
(
めくさ
)
れ
阿母
(
アバ
)
だケヤエに
八十歳
(
ハチヂウ
)
の
身空
(
みそら
)
コイデ
地方主義篇:(散文詩)
(旧字旧仮名)
/
福士幸次郎
(著)
八十歳(ハチヂウ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“八十歳”の意味
《名詞》
八十歳(やそじ、ハチジ(ュ)ッサイ)
生後80年目又は80年を経過した年齢の称。
(出典:Wiktionary)
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
歳
常用漢字
中学
部首:⽌
13画
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