“やそとせ”の漢字の書き方と例文
語句割合
八十歳100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ここに詔らしめたまひしくは「いましとつがずてあれ。今召さむぞ」とのりたまひて、宮に還りましつ。かれその赤猪子、天皇の命を仰ぎ待ちて、既に八十歳やそとせを經たり。
かがふりて、大命を仰ぎ待ちて、今日に至るまで八十歳やそとせを經たり。今は容姿既に老いて、更に恃むところなし。然れども、おのが志を顯はし白さむとして、まゐ出でつらくのみ