トップ
>
八十神
ふりがな文庫
“八十神”の読み方と例文
読み方
割合
やそがみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やそがみ
(逆引き)
大国主神
(
おおくにぬしのかみ
)
はおおせのとおりに、改めていただいた、
大神
(
おおかみ
)
の
太刀
(
たち
)
と
弓矢
(
ゆみや
)
を持って、
八十神
(
やそがみ
)
たちを
討
(
う
)
ちにいらっしゃいました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
八十神
(
やそがみ
)
が
大穴牟遅
(
おおなむち
)
の神を欺いて、
赤猪
(
あかい
)
だと言ってまっかに焼けた大石を山腹に転落させる話も、やはり火山から噴出された灼熱した大石塊が急斜面を転落する光景を連想させる。
神話と地球物理学
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
八十神
(
やそがみ
)
様の
未刊童謡
(新字旧仮名)
/
野口雨情
(著)
八十神(やそがみ)の例文をもっと
(3作品)
見る
“八十神”の解説
八十神(やそがみ)は、日本神話に登場する神々の総称。
(出典:Wikipedia)
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
“八十”で始まる語句
八十
八十馬
八十島主計
八十島
八十氏川
八十吉
八十歳
八十伴
八十路
八十八
検索の候補
百八十神
兄弟八十神
八十禍津日神
十八番
八十
八十島
八将神
八十氏川
八十島主計
十二神
“八十神”のふりがなが多い著者
野口雨情
鈴木三重吉
寺田寅彦