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赤猪
ふりがな文庫
“赤猪”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あかい
50.0%
あかゐ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あかい
(逆引き)
八十神
(
やそがみ
)
が
大穴牟遅
(
おおなむち
)
の神を欺いて、
赤猪
(
あかい
)
だと言ってまっかに焼けた大石を山腹に転落させる話も、やはり火山から噴出された灼熱した大石塊が急斜面を転落する光景を連想させる。
神話と地球物理学
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
赤猪(あかい)の例文をもっと
(1作品)
見る
あかゐ
(逆引き)
「この山に
赤猪
(
あかゐ
)
あり、かれ我どち追ひ下しなば、汝待ち取れ。もし待ち取らずは、かならず汝を殺さむ」といひて、火もちて猪に似たる大石を燒きて、
轉
(
まろば
)
し落しき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
赤猪(あかゐ)の例文をもっと
(1作品)
見る
赤
常用漢字
小1
部首:⾚
7画
猪
漢検準1級
部首:⽝
11画
“赤猪”で始まる語句
赤猪子
赤猪口兵衛
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