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兒等
ふりがな文庫
“兒等”の読み方と例文
新字:
児等
読み方
割合
こら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こら
(逆引き)
古老
(
こらう
)
は
眉
(
まゆ
)
を
顰
(
ひそ
)
め、
壯者
(
さうしや
)
は
腕
(
うで
)
を
扼
(
やく
)
し、
嗚呼
(
あゝ
)
、
兒等
(
こら
)
不祥
(
ふしやう
)
なり。
輟
(
や
)
めよ、
輟
(
や
)
めよ、
何
(
なん
)
ぞ
君
(
きみ
)
が
代
(
よ
)
を
細石
(
さゞれいし
)
に
壽
(
ことぶ
)
かざる!
蛇くひ
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
兒等
(
こら
)
よ、今晝は
眞盛
(
まさかり
)
、日こゝもとに照らしぬ。
海潮音
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
一つ一つ
兒等
(
こら
)
の手に置くなり。
そぞろごと
(旧字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
兒等(こら)の例文をもっと
(4作品)
見る
兒
部首:⼉
8画
等
常用漢字
小3
部首:⽵
12画
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兒
兒童
兒女
兒玉
兒供
兒屋
兒島
兒猫
兒島邸
兒玉進五
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