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健筆
ふりがな文庫
“健筆”の読み方と例文
読み方
割合
けんひつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けんひつ
(逆引き)
余
(
よ
)
は
平生
(
へいぜい
)
學海居士
(
ガクカイコジ
)
が
儒家
(
じゆか
)
らしき
文氣
(
ぶんき
)
と
馬琴
(
バキン
)
を
承
(
う
)
けたる
健筆
(
けんひつ
)
に
欽羨
(
きんせん
)
するものなるが、
罪
(
つみ
)
と
罰
(
ばつ
)
に
對
(
たい
)
する
居士
(
コジ
)
の
評文
(
ひようぶん
)
の
餘
(
あま
)
りに
居士
(
コジ
)
を
代表
(
だいひよう
)
する
事
(
こと
)
の
多
(
おほ
)
きには
聊
(
いさゝ
)
か
當惑
(
とうわく
)
するところなき
能
(
あた
)
はざりし。
「罪と罰」の殺人罪
(旧字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
健筆(けんひつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“健筆”の意味
《名詞》
健筆(けんぴつ)
上手な字を書くこと。また、その字。
詩文を次次に生み出すこと。
(出典:Wiktionary)
健
常用漢字
小4
部首:⼈
11画
筆
常用漢字
小3
部首:⽵
12画
“健”で始まる語句
健
健気
健康
健啖
健全
健氣
健啖家
健脚
健在
健児