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停
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や
ふりがな文庫
“
停
(
や
)” の例文
筆者はこの辺で長い前置きを
停
(
や
)
めて、まず白昼の銀座街を振り出しのR事件第一景について筆をすすめてゆこうと思う。
流線間諜
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
丁度公園では歌が
停
(
や
)
んだところであったが、聴衆がひどく
喝采
(
かっさい
)
して
止
(
や
)
まないので、同じ歌がまた始めから繰り返された。
みれん
(新字新仮名)
/
アルツール・シュニッツレル
(著)
この五時になると、景気のいいものも落ち目のやつも一せいに手を
停
(
や
)
めて、各自持ち札の
総計
(
トウタル
)
をとらなければならない。赤一枚を五十エスクウドにかぞえ、白が三十、黒が十のこと
札
(
テップ
)
面のとおりだ。
踊る地平線:08 しっぷ・あほうい!
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
とにかく私は気がついて、銀玉を見ることを
停
(
や
)
めてしまった。
ゴールデン・バット事件
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
「……」ジュリアは泣くのを
停
(
や
)
めた。
恐怖の口笛
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
▼ もっと見る
「みんな、
停
(
や
)
めろッ!」
火薬船
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
停
常用漢字
小5
部首:⼈
11画
“停”を含む語句
停車場
停止
立停
停留場
停車
停滞
停泊
調停
停車場前
停車塲
北停車場
御停止
停留所
新橋停車場
停泊用釜
停頓
鳴物停止
電車停留場
里昂停車場
横須賀停車場
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