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余技
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よぎ
ふりがな文庫
“
余技
(
よぎ
)” の例文
閑
(
かん
)
中の
余技
(
よぎ
)
として
樂
(
たの
)
しむ
僕達
(
ぼくたち
)
の
棋戰
(
きせん
)
でさへ負けては
樂
(
たの
)
しからず、
惡
(
あく
)
手を
指
(
さ
)
したり
讀
(
よ
)
みの不足で
詰
(
つ
)
みを
逸
(
いつ
)
したりした時など
下手の横好き:―将棋いろいろ―
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
が、いつだつたか、或る
雜誌
(
ざつし
)
にのつてゐたゴシツプによると、
文藝
(
ぶんげい
)
の
士
(
し
)
の
余技
(
よぎ
)
の内
玉突
(
たまつき
)
と寫
眞
(
しん
)
とでは
私
(
わたし
)
が
筆頭
(
ひつとう
)
ださうだ。
写真と思ひ出:――私の写真修行――
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
余
常用漢字
小5
部首:⼈
7画
技
常用漢字
小5
部首:⼿
7画
“余”で始まる語句
余
余所
余程
余裕
余燼
余韻
余計
余波
余所行
余所目