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伏拜
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ふしをが
ふりがな文庫
“
伏拜
(
ふしをが
)” の例文
新字:
伏拝
伏拜
(
ふしをが
)
むこそ道理なれ又長兵衞夫婦は川崎宿まで送らんと同道なしけるに後藤も其志操の
厚
(
あつ
)
きを
感
(
かん
)
じ
何時迄
(
いつまで
)
も
名殘
(
なごり
)
は
盡
(
つき
)
ねども
又
(
また
)
跡々
(
あと/\
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
忘れて
打喜
(
うちよろこ
)
びやれ/\嬉しや南無
金毘羅
(
こんぴら
)
大權現
(
だいごんげん
)
心願
(
しんぐわん
)
成就
(
じやうじゆ
)
有難やと
泪
(
なみだ
)
を流して
伏拜
(
ふしをが
)
みテモマア此寒さに
御機嫌
(
ごきげん
)
よくと藤三郎を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
取出し
伏拜
(
ふしをが
)
みけるに金毘羅の
金
(
こん
)
の一字は切放れて
血汐
(
ちしほ
)
滴
(
したゝ
)
り有ければ親子の者は一同にハツとひれ
伏
(
ふし
)
有難
(
ありがた
)
し/\とて
感涙
(
かんるゐ
)
を流しけるが其中に罪人の本人が出て源内は長壽を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
伏
常用漢字
中学
部首:⼈
6画
拜
部首:⼿
9画
“伏”で始まる語句
伏
伏見
伏目
伏屋
伏兵
伏勢
伏木
伏眼
伏在
伏拝