“仰(おほい)” の例文
人夫等岩崖を仰(おほい)で唯眉(まゆ)を顰(ひそ)むるあるのみ、心は即ち帰途に就(つ)くにあればなり、此に於て余等数人奮発(ふんぱつ)一番、先づ嶮崖(けんがい)を攀登(はんとう)して其登(のぼ)るを得べき事を示(しめ)す、人夫等猶(なほ)肯(がへ)んぜず
利根水源探検紀行 (新字旧仮名) / 渡辺千吉郎(著)