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仕
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つ
ふりがな文庫
“
仕
(
つ
)” の例文
「さあどうだ。二人とも
地面
(
じびた
)
に手を
仕
(
つ
)
いて、お辞儀をしなせえ。拳固で一つ頭をこつんだ。もちろん酒は私が
奢
(
おご
)
ってやる」
怪異暗闇祭
(新字新仮名)
/
江見水蔭
(著)
染型をつける
紺屋糊
(
こんやのり
)
のあつかいから太刀使いを発明して、鞍馬僧の
長刀
(
なぎなた
)
の上手に
仕
(
つ
)
いたり、八流の剣法を研究したりして、ついに、一流をたて、吉岡流の小太刀というものは
宮本武蔵:03 水の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
見付けた者が威張れるだけ威張って、後の二人が地面に手を
仕
(
つ
)
いてお辞儀と
極
(
きま
)
ってるんだ。そこで私は、相談だ。
怪異暗闇祭
(新字新仮名)
/
江見水蔭
(著)
仕
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
“仕”を含む語句
仕舞
給仕
仕合
仕損
仕掛
仕様
給仕人
仕事
仕込
奉仕
不仕合
召仕
仕度
仕方
仕出
仕切
仕丁
仕立
仕遂
出仕
...