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人間離
ふりがな文庫
“人間離”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
にんげんばな
50.0%
にんげんばなれ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にんげんばな
(逆引き)
『
女人禁制
(
にょにんきんせい
)
の
土地柄
(
とちがら
)
、
格別
(
かくべつ
)
のおもてなしとてでき
申
(
もう
)
さぬ。ただいささか
人間離
(
にんげんばな
)
れのした、一
風
(
ぷう
)
変
(
かわ
)
っているところがこの
世界
(
せかい
)
の
御馳走
(
ごちそう
)
で……。』
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
人間離(にんげんばな)の例文をもっと
(1作品)
見る
にんげんばなれ
(逆引き)
と
破
(
や
)
れた
人間離
(
にんげんばなれ
)
のした
嗄声
(
しゃがれごえ
)
が
咽喉
(
のど
)
を
衝
(
つ
)
いて
迸出
(
ほとばしりで
)
たが、応ずる者なし。大きな声が夜の空を
劈
(
つんざ
)
いて四方へ響渡ったのみで、
四下
(
あたり
)
はまた
闃
(
ひッそ
)
となって了った。
四日間
(新字新仮名)
/
フセヴォロド・ミハイロヴィチ・ガールシン
(著)
人間離(にんげんばなれ)の例文をもっと
(1作品)
見る
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
離
常用漢字
中学
部首:⾫
19画
“人間”で始まる語句
人間
人間業
人間界
人間的
人間性
人間以上
人間万事金世中
人間並
人間道
人間世界
検索の候補
人間
人間業
真人間
人間界
人造人間
人間性
人間的
人間以上
人間道
人間並
“人間離”のふりがなが多い著者
浅野和三郎
フセヴォロド・ミハイロヴィチ・ガールシン