“人間的”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
にんげんてき57.1%
ヒューマン14.3%
ヒユウメエン14.3%
ユノエン14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
出勤刻限(しゆつきんこくげん)の電車(でんしや)の道伴(みちづれ)程(ほど)殺風景(さつぷうけい)なものはない。革(かは)にぶら下(さ)がるにしても、天鵞絨(びろうど)に腰(こし)を掛(か)けるにしても、人間的(にんげんてき)な優(やさ)しい心持(こゝろもち)の起(おこ)つた試(ためし)は未(いま)だ甞(かつ)てない。
門 (旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)
裁判官としてはあまりに人間的(ヒューマン)に過ぎた信念が、常に若杉さんの裁判心理の中に動いていたのでしょう。
若杉裁判長 (新字新仮名) / 菊池寛(著)
そこに最う少し人間的(ヒユウメエン)なものが欲(ほ)しいと思ひます。
三作家に就ての感想 (旧字旧仮名) / 南部修太郎(著)