トップ
>
井浚
ふりがな文庫
“井浚”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いどさら
33.3%
いどざら
16.7%
いさら
16.7%
いどさらえ
16.7%
いどさらへ
16.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いどさら
(逆引き)
梁川君の
訃
(
ふ
)
に接した其日井底に落ちた柄杓は、其の年の暮
井浚
(
いどさら
)
えの時上がって来た。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
井浚(いどさら)の例文をもっと
(2作品)
見る
いどざら
(逆引き)
唯
農閑
(
のうかん
)
なので、青年の夜学がはじまる。
井浚
(
いどざら
)
え、木小屋の
作事
(
さくじ
)
、屋根の
葺
(
ふ
)
き更え、農具の
修繕
(
しゅうぜん
)
なども、此
隙
(
すき
)
にする。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
井浚(いどざら)の例文をもっと
(1作品)
見る
いさら
(逆引き)
四角な石の井戸側に『
井浚
(
いさら
)
い
井
(
いど
)
』と深く彫ってある。
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
井浚(いさら)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
いどさらえ
(逆引き)
然しいつまで川水を汲んでばかりも居られぬので、一月ばかりして
大仕掛
(
おおじかけ
)
に
井浚
(
いどさらえ
)
をすることにした。
赤土
(
あかつち
)
からヘナ、ヘナから
砂利
(
じゃり
)
と、一
丈
(
じょう
)
余
(
よ
)
も掘って、無色透明無臭而して無味の水が出た。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
井浚(いどさらえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
いどさらへ
(逆引き)
然
(
しか
)
しいつまで川水を汲むでばかりも居られぬので、一月ばかりして
大仕掛
(
おほじかけ
)
に
井浚
(
いどさらへ
)
をすることにした。赤土からヘナ、ヘナから砂利、と一丈余も掘つて、
無色透明
(
むしよくとうめい
)
無臭
(
むしう
)
而
(
さう
)
して無味の水が出た。
水汲み
(新字旧仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
井浚(いどさらへ)の例文をもっと
(1作品)
見る
井
常用漢字
小4
部首:⼆
4画
浚
漢検1級
部首:⽔
10画
“井”で始まる語句
井
井戸
井桁
井戸端
井伊掃部頭
井筒
井楼
井上
井然
井水
検索の候補
浚井
井戸浚
“井浚”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花
佐々木邦