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いどさらえ
ふりがな文庫
“いどさらえ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
井浚
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
井浚
(逆引き)
然しいつまで川水を汲んでばかりも居られぬので、一月ばかりして
大仕掛
(
おおじかけ
)
に
井浚
(
いどさらえ
)
をすることにした。
赤土
(
あかつち
)
からヘナ、ヘナから
砂利
(
じゃり
)
と、一
丈
(
じょう
)
余
(
よ
)
も掘って、無色透明無臭而して無味の水が出た。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
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(1作品)
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