“いどさら”の漢字の書き方と例文
語句割合
井浚100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
梁川君のに接した其日井底に落ちた柄杓は、其の年の暮井浚いどさらえの時上がって来た。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)
移転の翌日、信者仲間の人達が来て井浚いどさらへをやつてくれた。
水汲み (新字旧仮名) / 徳冨蘆花(著)
移転の翌日、信者仲間の人達が来て井浚いどさらえをやってくれた。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)