トップ
>
五勺
ふりがな文庫
“五勺”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ごしゃく
50.0%
ごしやく
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごしゃく
(逆引き)
新「あゝ海苔で、吸物は何か一寸
見計
(
みはから
)
って、あとは握鮓がいゝ、おい/\、お酒は、お前いけないねえ、しかし極りが悪いから、沢山は飲みませんが、
五勺
(
ごしゃく
)
ばかり
味醂
(
みりん
)
でも何でも」
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
五勺(ごしゃく)の例文をもっと
(1作品)
見る
ごしやく
(逆引き)
まだ
思
(
おも
)
ひ
出
(
だ
)
す
事
(
こと
)
がある。
先生
(
せんせい
)
がこゝで
獨酌
(
どくしやく
)
……はつけたりで、
五勺
(
ごしやく
)
でうたゝねをする
方
(
かた
)
だから
御飯
(
ごはん
)
をあがつて
居
(
ゐ
)
ると、
隣座敷
(
となりざしき
)
で
盛
(
さか
)
んに
艷談
(
えんだん
)
のメートルを
揚
(
あ
)
げる
聲
(
こゑ
)
がする。
春着
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
五勺(ごしやく)の例文をもっと
(1作品)
見る
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
勺
漢検準1級
部首:⼓
3画
“五”で始まる語句
五月雨
五月蠅
五
五月
五歳
五色
五位鷺
五日
五分刈
五分
検索の候補
二合五勺
“五勺”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
泉鏡太郎
泉鏡花