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二切
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ふたき
ふりがな文庫
“
二切
(
ふたき
)” の例文
二人
(
ふたり
)
は連れだって中二階の前まで来たが、
母屋
(
おもや
)
では
浪花節
(
なにわぶし
)
の
二切
(
ふたき
)
りめで、
大夫
(
たゆう
)
の声がするばかり、みんな耳を澄ましていると見えて
粛然
(
しん
)
としている。
郊外
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
(わん。)
津島
(
つしま
)
ぶ、
隱元
(
いんげん
)
、きす、
鳥肉
(
とりにく
)
。(
鉢
(
はち
)
。)たひさしみ、
新菊
(
しんぎく
)
の
葉
(
は
)
。
甘
(
あま
)
だい
二切
(
ふたき
)
れ。(
鉢
(
はち
)
。)えびしんじよ、
銀
(
ぎん
)
なん、かぶ、つゆ
澤山
(
だくさん
)
。
土瓶
(
どびん
)
むし
松
(
まつ
)
だけ。つけもの、かぶ、
奈良
(
なら
)
づけ。
火の用心の事
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
切
常用漢字
小2
部首:⼑
4画
“二”で始まる語句
二人
二
二十歳
二十
二月
二十日
二日
二重
二個
二間